2008年10月27日月曜日

新しい病は、長寿と共に、、、

"アルツハイマー”は、新しい病気だ。少なくとも一九世紀にはなかった。もっとも、検査や確認の方法が無かったので、特定できなかったこともある。遺伝性の物は当然あったことと思う。;

最近読んだ本の冒頭に出てきた。”アルツハイマー”、老人性認知症、ちょっとまえまで痴呆症と呼んでいた。この病の発病が、60才以上でほとんどを占めることから見て、長寿が故に現れた病と言えるだろう、と書いている。

長寿は、長生きは、命は、何処まで大切なのだろう。生きることと増えることは違う。私の持論は、生き物は増える物、と言うこと。数を増やすことが使命だと思う。そして、長寿は使命じゃないと思う。長寿が故にバランスが崩れて要ることがたくさんある。新陳代謝があって、健全さが保たれる。;入れ替わりのないことは、危険なことなのだと思う。;

年寄りか子供か。エネルギー投資と未来への期待を、考えなければならない時が、きっとくる。同じ時代に同じ時を生きるために、どのくらいのエネルギーを費やすのか。それを比べて未来を見据えないといけない。人口増加と食糧難。貧困格差と憎悪の増大。無知からの悲劇と感性の支配。”ゆたかさ”への麻薬的な従属。誰を守り、誰を駆逐すべきか。善と悪、必要と不要を新しい道徳観で判断しなければならない時が、そこまで来ている。

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